聴いた歌・聞いた歌

過去に聴いた歌や曲の関することをきままに書いています。(chagi9)

古井戸「?」

渋谷のジャンジャンで聴きにいったバンドに「古井戸」がある。男性2人でギターを鳴らして歌っていた。今でも覚えているのは「桜街道春爛漫」の歌詞である。

2005年08月11日

「シーズン」

学生の頃、製図の宿題で休日に学校の製図室へ出かけて1日がかりで書いていたことがある。誰かがラジオを持ち込んでいたら何回も同じ曲がかかり、いつのまにメロディを一緒に口ずさんでいた。

2005年05月15日

ビージーズ「若葉の頃」

「小さな恋のメロディ」という映画を見たことがある。小学生の少年が少女に恋をして墓場で愛を語るシーンで流れていた挿入曲だったと思う。主題曲のメロディフェアよりもこちらの方が、幼い恋のイメージにあっていた。

2004年09月05日

小椋佳「さらば青春」

これもラジオ番組のテーマソングでかかっていた曲で、番組の内容は忘れた。
最初に聞いた小椋佳の曲であるが、このときは誰の曲かはまだ知らなかった。
さめた感じの声で歌詞内容は少し暗いのだけれど、気になった曲だった。
「僕は呼びかけはしない♪遠く過ぎ去るものに♪僕は呼びかけはしない♪傍らを行く者さえ♪見るがいい♪黒い水が♪抱き込むように流れてく♪少女よ♪泣くのはおやめ♪風も木も川も土も♪みんなみんな♪戯れの口笛をふく♪
僕は呼びかけはしない♪遠く過ぎ去る者に♪僕は呼びかけはしない♪傍らを行く者さえ♪見るがいい♪黒い犬が♪獲物を探して♪駆けて行く♪少女よ泣くのはおやめ♪空も海も月も星も♪みんなみんな♪うつろな輝きだ♪」作詞作曲:小椋佳

2003年07月13日

落合恵子「Take Five」

文化ラジオ放送の落合恵子(レモンちゃん)がパーソナリティで、彼女が高校をたずねてインタビューをした内容を流す番組だったと思う。
この番組のテーマミュージックが、「Take Five」だったと思う。
なかなか、かっこいい曲で、その当時は5拍子とは分からなかった。

2003年07月09日

麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」

学生のとき、クラスの仲良しとユースホステル協会のキャンプに参加した。
県内各地から高校生が参加していて、100人くらいいたかも。
駅からキャンプ地まではバスだったが、偶然、隣に座った娘が麻丘めぐみに似た細身でロングヘアーのかわいい娘だった。
さっそく話しかけてキャンプ地へ着くまで仲良くできた。
キャンプはグループが違うため別行動だったが、統一行動の時には一緒になって過ごした。
最後の日は記念写真を二人で一緒に撮ってもらい、夏の思い出ができた。
「小さく投げキッス♪ する時もする時も♪ こちらにおいでと♪ 呼ぶ時も呼ぶ時も♪ いつでもいつでも 彼は♪左きき♪ あふれる涙を♪ ぬぐうのもぬぐうのも♪ やさしく小指を♪ つなぐのもつなぐのも♪ いつでもいつでも 彼は♪左きき♪ あなたに合わせて みたいけど♪ 私は右ききすれ違い♪ 意地悪♪意地悪なの♪ 別れに片手を♪ 振る時も振る時も♪ 横目で時計を♪ 見る時も見る時も♪ 私の私の彼は左きき♪ 背中にいたずら♪ する時もする時も♪ ブラックコーヒー♪ 飲む時も飲む時も♪ いつでもいつでも 彼は♪左きき♪あなたの真似して みるけれど♪ 私の右きき直せない♪ 意地悪♪意地悪なの♪ 短い手紙を♪ 書く時も書く時も♪ 誰かに電話を♪ する時もする時も♪ 私の私の彼は左きき♪」作詞:千家和也 作曲:筒美京平

2003年07月06日

ビリーバンバン「恋の花うらない」

学生のとき、友人Yがギターをはじめた。
彼の家へ遊びに行って、彼が弾き語りをするのを見てかっこよかった。
そのとき、初めてギターを借りて、コードを教えてもらいながら弾いたのが、ビリーバンバンの恋の花うらないだった。
ガットギターなので指が広がらず、押さえるのに苦労した。
少しずつ、コードを押さえて歌い、何とか1コーラス教えてもらった。
自分もギターを始めたくなり、自宅で話題にしたら、兄が昔弾いたクラッシックギターがあるということが分かり、早速借りて弾いてみた。
かなり使ったものらしく、フレットの金属に弦で押さえた溝ができていて驚いた。
とぎれとぎれにではあるが、何とかコードと歌詞を覚えてうたうことができたのは3ヶ月後だった。

「こころの中は 見えないから♪愛の姿は 見えないから♪水色の空の下でディジーの花散らすの♪あの人の心 花びらに聞くの♪オオオオ ムー♪ 風のゆくえは わからないから♪恋の明日は わからないから♪ときどきは淋しくて♪何かを信じたいの♪ふたりの愛を 花びらに聞くの♪オオオオ ムー♪ 小さな花びら 答えておくれ♪ふたりの愛は いつまで生きるの♪風のある木の下でディジーの花散らすの♪ふたりの愛を 花びらに聞くの♪オオオオ ムー♪」作詞:小平なほみ 作曲:菅原 進

2003年07月03日

オックス「マイガール」

たぶん、こんなタイトルだったと思う。
学校から、クラスの全員でバスでどこかに行った帰りに、歌リレーになった。
バレー部のかわいい娘が歌ったGSの歌。
そんなに上手ではなかったが、その娘の歌を
初めて聞いて新鮮な思いがした。
「僕のかわいい友達は♪(マイガールマイガール)♪白いテラスに囲まれた♪夢のお城に住んでいる♪星よ星よ♪どうして早く♪眠らないの」

2003年07月02日

ザ・ブルーコメッツ「ブルーシャトー」

このグループはスーツのような衣装で歌っていたのでとてもGSとは言えない。
GSはもっと派手な衣装で王子様って感じで、十代の女の子に人気があった。
彼らのファンはもっと年配だったんではなかろうか?

でも、この曲はヒットして小学生の替え歌になっていた。
「森とんかつ♪泉にんいく♪かこんにゃく♪まれてんぷら♪静かにんじん♪眠るんぺん♪ブルーブルーブルーシャトー♪」

2003年06月29日

ザ・タイガース「・・・の子守唄」
一番人気があったGSはザ・タイガースで、チョコレートのコマーシャルにも出ていた。
製菓会社のキャンペーンで、一般から歌詞を募集して、作曲家が曲をつけた歌をジュリー(沢田研二)が歌って録音したソノシートを、プレゼントするというのがあった。
このプレゼントに応募して、めでたくもらったソノシートを聴いて覚えた歌が、題名を忘れたが○○の子守唄だった。
「青い雨が光ながら♪君のほほを濡らしてた♪涙のように真珠のように♪夢のように美しく♪初めて知った恋だったのに♪雨に流れて流れて消えた♪呼んでも帰らぬ夢のファンタジア♪」
これも、失恋の歌だったんだ。

2003年06月25日

ザ・スパイダース「夕陽が泣いている」
小学生のとき、姉がグループサウンズを好きで歌謡番組を良く見ていた。
そのため、俺も一緒に聞くことになり、最初に覚えたのがこの歌。
堺正章がボーカルで、ギターはかまやつひろし。井上順はかっこだけのギターをひいていたらしい。
「夕焼け〜♪海の夕焼け〜♪まああっかな別れの色だよ♪誰かに恋をして〜♪激しい恋をして〜♪・・・・・?♪僕の心のよおに♪夕陽も泣いてるのだろう♪」
これって、失恋の歌だったんだ。
俺って、恋もしないうちから、失恋の歌をうたったんだ。
2003年06月23日

矢野顕子「小学唱歌シリーズ」
五輪真弓がじゃんじゃんにでなくなったら、代わりに矢野顕子が出演した。
どんな歌を歌うのか一度聞きに行ったら、小学唱歌シリーズをやった。
名前の通り、小学校の唱歌をメドレーでやるのだが、そこは矢野顕子の独特の節回しになっている。
トテモ、原曲とはかけ離れ唱歌といったイメージはない。
それから、背番号5番柳田の歌もやったが、これは野球ファンじゃないとね。
彼女独自のムードに包まれたステージだったが、好みではなかった。
2003年06月22日

五輪真弓「ジャングルジム」
渋谷公園通りの中ほどの教会の地下に、じゃんじゃんという有名なライブハウスがあり、五輪真弓が月1回出演していた。
中わけのロングヘアーが素敵なひとでピアノの弾きがたりだった。
2、3回通ったある日、彼女が一通り歌った後、リクエスト曲を募ったので、どきどきしながら覚えていた曲名をリクエストをした。
「何て素晴らしい日!」
すると彼女は少し不機嫌な声で「何て素敵な日です。」と訂正した。
はずかしい・・・。下を向いて彼女の歌を聴いていました。
その後も数曲リクエストに答えて、ついに誰かが「ジャングルジム」をリクエストしてしまった。
彼女は、この曲を最後の曲に決めており、アンコールをしても戻ってこない曲だった。
これで、今日のコンサートは終わりだと思いつつ彼女の声に聴き入っていた。
それから、しばらくして彼女はヨーロッパに出かけた。
帰国したら、TV出演して、じゃんじゃんには戻ってこなかった。
「ジャングルジム♪母の胸のように♪幼いころを思い出す♪ジャングルジム♪・・・」。
2003年06月21日

歌のサークル「バラは憧れ」
町田市に引っ越したとき、マンモス団地に住んだ。
駅から離れていたのでゲンチャリを買ってあちここち乗り回していた。
1ヶ月暮らしたころ、団地新聞に歌のサークルメンバー募集の記事があり、覗いてみた。
年齢が近いメンバーがいて、参加しやすかったので、週1回の練習に参加するようになった。
メンバーは、バンドとコーラスという構成で、歌はメンバーが好きな歌を持ち寄って歌っていたが、わりと、「みんなの歌」といった傾向だった。
「僕の飛行機」「バラは憧れ」などをよく歌ったようだ。
当時は、川崎市にも歌声サークルがあり、見に行った覚えがある。
サークルは新しい友達ができたという感じで歌っていたが、仕事が忙しくなって平日の参加はできなくなり、1年後にはやめてしまった。
でも、やっぱり自分は、歌っているときが楽しかったのだと思う。
2003年06月17日

吉田美奈子「Windy Lady」
横浜に住んで1年たったころ、友人と吉祥寺で待ち合わせて食事をした。
どこかのビルで「三月三日ひな祭りコンサート」と題して女性ボーカルばかりのコンサートをやっていた。
早速、無料だし、見に行った。
他の出演者の名前は忘れたが、最後に遅刻して出てきた吉田美奈子が歌った「Windy Lady」は一番良かった。
このとき、この歌手は他の出演者と違うと感じた。
(この時は、曲が山下達郎作曲とは知らない)
2003年06月15日

NHK「ひょっこりひょうたん島」

小学生のころTVを良く見ていた。
毎日見ていた番組は、NHKの「ひょっこりひょうたん島」でミュージカル人形劇といえるかも知れない。
第一話は陸地の一部だったひょうたん半島が突如、陸地を離れて島になって流れ出したため、海に漂うひょうたん島になったお話。
そのとき、灯台にきていた子ども達とサンデー先生が、島に住むことになってしまった。海賊トラひげはボートで島にたどりつき、住み着く。ドンガバチョはTVから飛び出てきて、島の大統領になる。ダンディーさんは追ってからのがれて島にくらす。
こんな、登場人物が、ことあるごとに歌いだす。博士ら子ども達が歌う、「勉強なさい♪勉強なさい♪大人は子どもに命令するよ♪偉くなるために♪尊敬されるために♪勉強なさい♪」それにサンデー先生が歌で答える。けれど、子ども達に嫌われて落ち込む先生。そして、お決まりのせりふ。「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな私が悪いのよ。」
ダンディーさんが登場するときは口笛のテーマ曲。(曲名は不明)
ガバチョが頭の悪いトラひげにやりこめられたり、ドタバタがあったり、政治家を反映した部分もあったらしい。
「ライオン君と人食い花」「海賊たちと海賊キッドの宝」「魔女の国」などの話が続いた。
最近、NHKでひょうたん島が復活したらしい。でも見ていない。
子どもの時のあの楽しさは、味わえるのか、味わえないのか?

2003年06月14日

小学校唱歌「もみじ」

最初に耳にした歌って何だろう。
おふくろの子守唄?覚えてないな。幼稚園のうた?覚えてない。
小学校の校歌?TVから流れていたコマーシャルソング?
最初に覚えた歌は何だろう。やっぱり、幼稚園のうたかな?
最初に知らない人の前で歌ったのは小学校唱歌だった。
合唱団の入団テストで「もみじ」を歌った。
秋の夕日に照る山もみじ♪濃いも薄いも数ある中で♪
秋を彩るかえでやつたは♪山のふもとのすそもよう♪
結果は落選。小学生で早くも挫折。

2003年06月12日
戻る inserted by FC2 system